こんにちは とかげです
先に話を書いておくと、
「どんなことが起きようと
ポジティブに捉えられる人間が最強だよね」
↑ これを理解している人間はマジで成功が早い
というのをついほんの数時間前に学んだので話します。
起きた出来事に対して、
ついネガティブに考えてしまいがちな人は是非読んでみてください。
どうぞ。
僕は娘が2人いるのですが、
来月通っている小学校で運動会があるんです。
上が小学2年生で、下が小学1年生で、
下の子にとっては初めての運動会
上の子は去年も学年別のリレー選手になったり、
マラソン大会でぶっちぎりで1位になったりと
今回の運動会でもまぁリレー選手なるだろうなって正直思ってました。
(親があんまり期待するのは良くないという意見もあるかと思いますが)
んで、長女は
案の定、リレー選手に選ばれたわけですが
次女は初めてだったのでどうかなーと発表まで割と緊張していたんですよ。
そしたら、見事に次女もリレー選手に選ばれて
その発表があった日の夜はちょっとした豪華なご飯を食べたりしました笑
もしかしたら姉妹でバトンリレー見れるんじゃね?
どの角度で写真撮りまくろうか
ってワクワクしていました。
最近は休日に走る練習したり、
彼女たち自身も運動会やリレーをとっても楽しみにしていました。
とここで事件が起きるわけですが、
昨日外でリップスティックで遊んでたらしいんですよ。
これですね

んで、もう乗れるので特に気にせずに遊んでいたらしいのですが
つまづいて?転んじゃったみたいで。
まぁ特に問題なく、
普通に大きな怪我もなくことなきを得たみたいです。
んで寝て、今日の朝起きて着替えを手伝っていたんですが、
どうも右肘が痛くて曲がらないと。
昨日までは曲がっていたけど、なんかおかしいと。
僕自身は昨日転んだことも知らなくて、
その時初めて転んで右肘をぶつけたことを聞いたわけですが
明らかにいつもと様子がおかしいんですよね。
全く曲がらない訳ではないのですが、
90度くらいから曲げようにも痛くて曲がらないと。
「あー、打撲かもね」って奥さんと話しながら
朝ごはんを食べるのも「食べさせて」って言ってきてたので
今考えれば、こっそり訴えてたのかなとかね。
んで、どんなもんか知るために
試しに自分でご飯食べてみてってやっても口まで箸を運べなくて。
明らかにおかしかったので
小学校は近くの病院行ってから行こうかねー
って話して、長女だけ見送りました。
んで、
朝一番に整形外科を受診しました。
一見、何も問題なさそうなのですが
念の為、レントゲン撮りましょうってなって
撮影した画像を診察室で見ると
なんと『骨折』してました。
バッキバキに折れているわけではなかったので少し動きはするんですが、
そりゃ完全に腕曲がらないよねって話ですね。

この時点で、逆によく訴えかけてくれてよかったって次女を褒めたんですが
先生によくよく話を聞くと
「走るのはだめだよー」と。
つまりは
リレー選手に選ばれていたのですが、
そこで今年の運動会のリレー選手は断念することが決まったわけです。
ほんのちょっとだけ落ち込んでいましたね。
楽しみにしてたもんなー
まぁでも、
そこでへこたれてても治るわけでもないので
本人に元気付けようとこんな話をしました。
『でも、これくらいの怪我で良かったじゃん!』
『もし、その時に頭打っててもっと大きな怪我になっていたら
今日も小学校行けなかったよ』
って話したら即ケロッとしました。
『確かにー!』
みたいな笑
こんな時に寄り添ってあげないのはおかしいって言われるかもしれませんが
僕はこれで良かったって思っています。
んで、
なんでこんなアドバイスをしたのかっていうと
過去に僕も同じようなアドバイスをされた経験があったからなんですよね。
それこそ去年、
もしかしたら長女が交通事故に巻き込まれていたかもしれなかった経験をしたのです。
この記事です。

この話を当時の師匠にお話ししたら
全く同じ話をされたんですよね。
読んでもらえればわかるのですが
前日に車のタイヤがバーストして、
帰省先から帰れなくて
そしたら翌日に通学路で交通事故が起きてしまって
同級生が亡くなってしまったんです。
いつも一緒に下校している子達の目の前で交通事故が起きたらしいです。
これって考え方によっては
バーストして良かったってなるし、
帰れなくて良かったって思えるよね
って話をされて「確かになー」って思ったんです。
僕はその経験をしていたから
今日話してあげることができたのです。
経験するってマジで大事ですよほんと。
んで、これってビジネスも一緒やなって思ったりもしました。
・企画をして滑ってしまった
とか
・商品販売したのに全く売れなかった
とか
・せっかく1時間かけて書いた長文ポストが消えてしまった
とか
こんな経験って多くの人にあるんじゃないかな
って思います。
要は、
そういう自分にとってよくない出来事が起きた時にどう考えるかが超大事なんですよ。
全てのことはあなたを成長させるために
起こるべくして起こっているのです。
「企画をして滑ってしまった」
のもどうしたら滑らない企画を打てるのかを検証するきっかけになるし
「商品販売したのに全く売れない」
のだって、もっといい商品を作るチャンスだし
「せっかく1時間かけて書いた長文ポストが消えてしまった」
のだって、もっといい長文ポストを書くチャンスなのです。
つまりは
ポジティブに考えられるように
なったら最強じゃん
って話なんですよね。
これをできる人はマジで最強です。
だって、
感情が揺さぶられて行動がスローダウンすることもないし
一般的に失敗って言われるものが大チャンスになるので。
だからこそ、是非ともこれを読んだ人はぜひ
『物事を全てポジティブに考える』
ことをぜひ実践してみてください。
骨折したことすら笑い話にすればいいですし、
それで次女があの経験して良かったなって思ってくれるような未来にすればいいだけなのです。
そんな感じで終わりです。
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